住宅ローン金利変動リスク等 説明パンフレットを見る(PDF:5.5MB)
「今の金利もいいけど、 将来の金利変動にも柔軟に対応したい、 金利の動向をタイムリーに活かしたい」
変動金利がオススメです!
お借入期間中、市場の金利水準に応じて金利が変動します。 また、いつでも他の金利タイプに変更することも可能です。
商品例
- 金利選択型住宅ローン(変動金利)
- 上限金利付変動金利型住宅ローン(新規受付中止)
「今は子どもの教育費用など出費が多いので、とにかく当面の返済額はできるだけ少なく抑えたい」
短期間の固定特約金利がオススメです!
固定期間が短いほど、魅力的な金利水準にてお借入れいただけます。
商品例
「長期的に資金計画を考えたいので、住宅ローンの返済額は確定させたい」
長期間の固定特約金利がオススメです!
お借入時に長期間の金利を確定できるため、長期間の月々の返済額および返済総額を確定できます。
商品例
- 金利選択型住宅ローン(固定特約金利)
- 固定金利型住宅ローン(新規受付中止)
- フラット35
タイプごとの特徴
変動金利
特徴
市場金利に連動した金利が適用され、借入後は年2回の見直しがあります。
借入後に他の金利タイプに変更することも可能です。
返済額
- 金利に変更があった場合でも、ご返済額は約5年間変更されません。(ご返済額の中での元金部分と利息部分の内訳で調整します。)
- 約5年ごとの金利見直しに合わせてご返済額の見直しをいたします。ただし、金利が大幅に上昇した場合でも、見直し後のご返済額は、見直し前の1.25倍までとなっています。
メリット
- 適用金利が下がると返済額が減少し、金利低下のメリットを享受できます。
- 金利の動きを見ながら金利タイプを変更することが可能です。
デメリット
- 適用金利が上がると、返済額が増えます。
- 将来の返済額が確定できないので、返済計画が立てにくいです。
短期間の固定特約金利
特徴
特約期間中は固定金利が適用されます。
特約期間終了までは金利タイプを変更することができません。
返済額
固定特約期間終了後に見直しします。ただし、適用金利の変更による返済額の増減に限度はございません。
メリット
低金利の状況下では当面の返済額を確定させたうえで低金利のメリットを享受できます。
デメリット
- 特約期間終了後の返済額が確定できません。
- 固定特約期間終了後、金利が上昇した場合は、毎月の返済額が増える可能性があります。
長期間の固定特約金利
特徴
特約期間中は固定金利が適用されます。
特約期間終了までは金利タイプを変更することができません。
返済額
固定特約期間終了後に見直しします。ただし、適用金利の変更による返済額の増減に限度はございません。
メリット
- 金利が低いときに借入れすると、金利上昇リスクを抑えることができます。
- 長期間の返済額を確定できるため、返済計画を立てやすいです。
デメリット
- 変動金利タイプよりも金利水準は高めです。
- 固定特約期間終了後の返済額が確定できません。
- 借入後に金利が低下した場合は、低金利のメリットを享受できないので、他の金利タイプよりも金利負担が増え、返済額が増える可能性があります。
全期間固定金利
特徴
特約期間中は固定金利が適用されます。
特約期間終了までは金利タイプを変更することができません。
返済額
完済まで一定で変更はございません。
メリット
- 金利が低いときに借入れすると、金利上昇リスクを抑えることができます。
- 長期間の返済額を確定できるため、返済計画を立てやすいです。
デメリット
- 変動金利タイプよりも金利水準は高めです。
- 固定特約期間終了後の返済額が確定できません。
- 借入後に金利が低下した場合は、低金利のメリットを享受できないので、他の金利タイプよりも金利負担が増え、返済額が増える可能性があります。