2014年05月01日
マイクロソフト社より「Internet Explorer」の脆弱性が公表されております。
平成26年4月30日時点では、マイクロソフト社より本脆弱性を解消する修正プログラムは提供されておりませんので、修正プログラムが提供されるまでの間は、以下の回避策の対応についてご検討をお願いいたします。
なお、本件は、インターネット閲覧用ソフト(Internet Explorer)の脆弱性に関するもので、当行ホームページおよびインターネットバンキングサービス等のシステムには問題ございません。
「みちのくダイレクト(個人向け)」をご利用されるお客さまの対策例
対策例1
お客さまご自身でインストールされているセキュリティ対策ソフトのアップデートおよびパソコンのウイルススキャンの実施をお願いします。
対策例2
Internet Explorerを利用したインターネットサイトの閲覧は控えてください。
修正プログラムが提供されるまでの間は、Google社が提供するChrome(クローム)等のご利用を強く推奨します。
対策例3
やむを得ず、「Internet Explorer」を利用する場合は、マイクロソフト社のアドバイザリよりいくつかの回避策が提示されておりますので、お客さまのシステムへの影響有無を検証のうえ、回避策を講じるようお願いします。ただし、セキュリティゾーンの設定を「高」とする対策を行った場合、「信頼済みサイト」の登録を併せて実施してください。
セキュリティゾーンの設定変更方法はこちらから
「ビジネスインターネットバンキング(法人向け)」「でんさいサービス」をご利用されるお客さまの対策例
対策例1
お客さまご自身でインストールされているセキュリティ対策ソフトのアップデートおよびパソコンのウイルススキャンの実施をお願いします。
対策例2
マイクロソフト社のアドバイザリよりいくつかの回避策が提示されておりますので、お客さまのシステムへの影響有無を検証のうえ、回避策を講じるようお願いします。ただし、セキュリティゾーンの設定を「高」とする対策を行った場合、「信頼済みサイト」の登録を併せて実施してください。