2013年12月13日
みちのく銀行では、お客さまへのサービス・利便性向上を目指し、平成26年1月4日(土)に新しいインターネットバンキングへシステム更改をいたします。
今回のシステム更改により、変更となる内容について、下記の通りご案内申し上げます。
記
1.利用者数拡大について
現行の利用者登録可能数「3名」から、最大「98名」に拡大します。
※ | 5名以上のご利用をご希望の場合はワンタイムパスワードカードの追加発行が必要となるため、みちのく銀行窓口でのお申込み(有料)が必要となります。 |
2.利用口座数拡大について
現行の申込み可能口座数「10口座」から、最大「300口座」に拡大します。
※ | サービス指定口座への口座追加をご希望の場合は、みちのく銀行窓口でのお申込み(無料)が必要です。 |
3.金融機関ドメイン・「EVSSL」の導入
3-1.金融機関ドメインについて
現在ご利用いただいております、インターネットバンキングログオン時のURLを次の通り変更いたします。
管理者 | : | https://bib.michinokubank.co.jp/MICNB/CIBMU101.html |
利用者 | : |
https://bib.michinokubank.co.jp/MICNB/CIBMU201.html |
3-2.EVSSLについて
みちのく銀行の正規のサイトにアクセスすると、アドレスバーが緑色に変化しますので、正規のサイトである事が視覚的に判断可能となります。(画面は利用者ログオンの表示例)
<お客さまへのお願い>
-
お気に入りの再登録について
「お気に入り」にログオン画面を登録されているお客さまは、「お気に入り」への再登録をお願いいたします。 -
信頼済みサイトの再登録について
「信頼済みサイト」に『https://www.suitebank.finemax.net』を登録されているお客さまは、
『https://bib.michinokubank.co.jp』への変更登録をお願いいたします。
4.「データ承認・送信へ」ボタンの追加
これまでは、総合振込等の振込データ作成後に「メニューへ戻る」をクリックし、「データ承認・送信」を行う必要がありましたが、「データ承認・送信へ」のボタンを追加する事により、直接データ選択画面へ遷移できるようになります。
総合振込登録完了確認画面表示例
5.「Java」を使用しない伝送方式の導入について(※1)
『Java』のセキュリティ上の脆弱性が指摘されている事や、アップデートによる不具合を考慮し、更改後は『Java』を使用しない伝送方式に変更いたします。主な変更点は次の通りとなります。
※1 | ファイル伝送サービスをご利用のお客さまが対象となります。 |
5-1.「外部ファイル送信」操作時
- 送信テーブル作成時にファイルパスの設定が不要となります。
- アップロード開始画面においてファイルパスの設定が毎回必要となります。
- 「ファイル転送画面」に変わり「アップロード中」の画面が表示されます。
<現状>
<更改後>
5-2.「外部ファイル受信」操作時
- 受信テーブル作成時にファイルパスの設定が不要となります。
- 受信結果確認画面において保存するファイルパスの設定が毎回必要となります。
<現状>
<更改後>
<ご注意ください> 「ファイル保存」をクリックせずに、「確認」ボタンをクリックした場合、右記のような受信ファイルの保存を促すメッセージが表示されます。(「ファイル保存」をクリックしなければ画面遷移しません) |
外部ファイル受信時は自動でデータが保存されませんので、必ず「ファイル保存」をクリックしデータを保存してください。
※ | ご案内で使用しております取引画面例は、色やボタンの形状、各種メニュー押下時のリスト出力の形状等が、実際の画面と異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。 |
以上
お問い合せ先
みちのく銀行システム統括部(法人IB担当)
フリーダイヤル 0120-17-3709
受付時間 9:00~17:00(土日祝日除く)