家庭の銀行 みちのく銀行
更新日: 2012年2月3日(金)   金融機関コード(銀行コード):0118
業績ハイライト(平成23年9月期)

収益・自己資本比率の状況

コア業務純益は、前年同期比71百万円増加の30億円となりました。
また、与信費用は、地元経済は未だ厳しい環境下にあるものの、経営改善支援活動の成果もあり、前年同期比4億円減少の2億円となりました。一方で、有価証券損益は、金利の上昇懸念から、国債の金利リスクを回避するための費用(金融派生商品費用)が拡大し、債券の売却益を上回って計上したこと等により、前年同期比14億円減少し19億円の損失を計上しました。
この結果、経常利益は、前年同期比12億円減少の2億円、中間純利益は、前年同期比5億円減少の5億円となりました。

コア業務純益経常利益
当期純利益


経営健全性の指標である自己資本比率は連結ベースで11.23%、単体ベースで11.13%と、国内基準行に求められている4%を大幅に上回り、引き続き十分な健全性を確保しております。 自己資本比率
   

預金・預かり資産の状況

預金は、前年同期末比674億円増加して1兆8,292億円となり、預金・預かり資産の合計残高は、前年同期末比768億円増加の1兆9,854億円となりました。
個人のお客さまからの預金・預かり資産の合計残高につきましては、預金・年金保険の増加により、前年同期末比505億円増加して1兆5,426億円となりました。

預金・預かり資産残高個人預金・個人預かり資産残高

貸出金の状況

貸出金は、地公体向け貸出は増加したものの、法人等の一般貸出、個人ローンの伸び悩み等から、前年同期末比92億円減少の1兆2,291億円となりました。
主要営業基盤の青森県内・函館地区における貸出金は、貸出金全体に占める割合が79.3%となりました。

貸出金残高中小企業等向け・個人ローン貸出金残高

資産健全化への取り組み

金融再生法に基づく開示債権の推移金融再生法開示債権は、前年同期末比99 億円減少し、対象債権に占める開示債権の比率は、前年同期末比0.76 ポイント改善しております。
また、金融再生法開示債権に対する保全率は96.8%と、引き続き高い水準を維持しております。
今後も、不良債権発生の抑制や、再生および最終処理に向け、審査・管理体制の強化を図ってまいります。


与信関連資産に占める各債権の割合金融再生法開示債権の保全状況

※債権回収の危険度合いなどに応じて、次の4 種類に区分しております。

正常債権 財政の状態や経営成績など、特に問題のない取引先に対する債権。
要管理債権 3 ヵ月以上延滞債権及び貸出条件を緩和した取引先に対する債権。
危険債権 まだ経営破綻には陥っていないが経営難の状態にあり、正常な返済ができない可能性の高い取引先に対する債権。
破産更正債権及び
これらに準ずる債権
経営破綻状態にある取引先に対する債権。